他サークル様が作られていたフリーゲームのキャラデザインを担当させていただき、タイトル画面用に描き下ろしたイラストとロゴです。
お屋敷に住むお嬢様の不思議なお話でした。このゲームも関連記事の作者さまと同じ方が作られたものですが、独特な世界観がとても魅力的なのです。
フリーゲームは残念ながらすでに公開停止していますが、新作など出ましたら告知させていただきますね。
(2013年作)
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他サークル様が作られていたフリーゲームのキャラデザインを担当させていただき、タイトル画面用に描き下ろしたイラストとロゴです。
お屋敷に住むお嬢様の不思議なお話でした。このゲームも関連記事の作者さまと同じ方が作られたものですが、独特な世界観がとても魅力的なのです。
フリーゲームは残念ながらすでに公開停止していますが、新作など出ましたら告知させていただきますね。
(2013年作)
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他サークル様の小説を読ませていただき、非常に感動したので描かせていただいたファンイラストです。
大正浪漫な時代が舞台の、ローファンタジー作品でした。
主人公の猫又の女の子がすごく可愛かったので、それをうまく表現したくて頑張りました。
(2016年作)
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他サークル様の小説のキャラデザインを担当させていただき、イメージを膨らませるために描き下ろしたイラストです。
魂を運ぶ列車の発着駅が舞台の小説で、このメイドさんは登場キャラクターのひとりです。
現在リアルが忙しく小説の執筆が止まった状態らしいですが、仲の良い作家さんなので、もし再開することがあればお知らせしますね!
ちなみに関連記事のフリーゲームの作者さんと同じ方です。
(2015年作)
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他サークル様が作られていたフリーゲームのキャラデザインを担当させていただき、タイトル画面用に描き下ろしたイラストです。
舞台は精神病院。機械化病という奇妙な病気に掛かってしまうキャラクターたちを描いた不思議な世界観の作品だったので、このようなイメージイラストとなりました。
フリーゲームは残念ながらすでに公開停止しています。
(2013年作)
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少し不気味な、ダークメルヘンな世界観のイラストが描いてみたくて挑戦したイラストです。
遊園地と異界が混ざりこんだような世界観になっています。
パキッとした塗りにしすぎたのが味わいを淡白なものにしてしまった感じがします。
そのうち加筆するかもしれません。
(2015年作)
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少し不気味な、ダークメルヘンな世界観のイラストが描いてみたくて挑戦したイラストのシリーズです。
描き込みすぎてしまい、抽象的なイメージで描くというコンセプトが全く駄目になってしまいました。
いつも通りのわたしっぽい色使いで、目新しさもなく、ちょっと面白味に欠けました。
ちょうど良いところで止めるのは難しいです。
(2014年作)
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オリジナル作品(漫画、小説)のイメージイラストとして描き上げたものです。
勢いだけで描き上げたイラストです。サイケデリックな色合いで仕上げることだけを考えて描きました。
狙い通りの色合いにはなったと思います。
こういう絵は二度と描けないかもしれません。
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友人の結婚式のために描き下ろしたイラストです。
友人が飼っているワンちゃんと、新郎様の飼っているワンちゃんを取り入れたイラストです。
小さなキャンバスに印刷して、ウエルカムボードとして、実際に会場に飾っていただきました。
(2017.5.26)
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少し不気味な、ダークメルヘンな世界観のイラストが描いてみたくて挑戦したイラストのシリーズです。
抽象的なイメージで描くシリーズのはずがかなり描きこんでしまって、普通のイラストとあまり大差がなくなってしまいました。
(2014年作)
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このコーナーでは、ちょっと物足りない過去絵を修正・加筆しています。
イラストの物足りない点の見分け方、修正加筆の手順について、少しでもイラストを描かれる方の参考になれば幸いです。
今回のお題絵
オリジナル小説のイメージイラストとして描いた絵ですが、あともうちょっとなんとかしたいと思いました。
夕暮れのつもりが朝焼けに見えるし、リアル寄りな画面に似つかわしくないキャラクターのデフォルメ感が残念で気になって。
修正の考察
まず直しておきたいのは色合いです。
デジタル絵の一番の強みと言ってもよい修正方法をご紹介します。
使用しているソフトはPhotoshopCS2です。
まずレイヤーを一枚に統合した絵を複製します。
複製した絵を、イメージ→色調補正→トーンカーブで加工します。
明るさ・コントラストでもコントラストはいじれますが、トーンカーブでいじったほうが自由度が高く、思い通りの仕上がりに持っていきやすいです。
必要に応じてグリーンやブルーもいじり、理想の色合いに変えます。
トーンカーブで物足りなければ、イメージ→色調補正→色相・彩度をいじってみても良いと思います。
色々色調をいじってみたレイヤーを重ねて、不透明度をいじったりして、より理想の色合いを探します。
レイヤータブの「通常」を他のものに変えると、色の混じり方が変わって思ってもみない色調になったりします。
色々やって、落ち着くところを探します。
今回はこんな感じに変更してみました。
次に、おかしなところを直します。
だいぶ直りましたが、もうひと息加筆します。
わたしはパースが苦手なので画面を分割して描くと、自己添削のススメ③で言いましたが、この絵は分割してない一枚絵です。
このような絵の場合、わたしは以下のように分割して考えます。
空や山の部分、空気遠近法で最も霞む部分は「遠景」
少しだけ霞む部分は「中景」
霞まないけど少し遠い所を「近景」
手前の部分を「最近景」
名前は適当です。
今回は4分割ですが、絵のクオリティによって2分割から5分割くらいまで使い分けています。
構図上、一番見てほしいところは「近景」で、普通はここか最近景にキャラを置きます。
キャラクターを並べるのが苦手なので、各ゾーンに一人ずつキャラクターを置くようにしています。そうするとデッサン狂いなど誤魔化しやすいです。
このように分けたゾーン同士の接続部に違和感があると、きれいな一枚絵に見えにくいのでそこを直します。
白線で囲ったところを直しました。
遠景の夕日を受けている感じに、中景の地面に黄色を足しました。
画面の左端が寂しかったので、最近景として石壁を足しました。
ビフォーアフター
最終的にもう一度色調補正をして完成としました。
元絵よりだいぶ絵として見ごたえが出てきたように思います。
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