羊毛フェルト作家のYuccaです。
しばらく製作がストップしておりましたが、我が家の老犬が元気なうちにぬいぐるみを製作しようと思い立ち、全身ぬいぐるみに久しぶりにチャレンジすることにしました。
まだまだ修行中の身でありますが、わたしの羊毛フェルト作品の作り方など、動画を交えながらご紹介させていただきたいと思います。
もしご興味がございましたら、ご覧になってくださいね。
STEP1 準備
用意するもののオススメは以下の通りです!
①超絶オススメな綿です! 安くて差し固まりやすくて言うことなしです。
トーカイさんがお近くにある方は是非直接足をお運びになって購入してください。
お近くにない方はネットでまとめ買いがお買い得かと♪
手芸わた モコ(大)300g|クッション・ぬいぐるみなどの中材 トーカイ
②二-ドルは細針がお勧めです。一本立てと三本立てを用意しておくと良いですよ~
後で8本立てのも使うので、わたしはこういうの買いました。
Dennty 羊毛フェルト フェルトニードル針 フェルトツール フェルティングニードル セット フェルトパンチャー 8本 木製ハンドル 初心者キット 手芸制作 ツール
③骨格模型・参考資料はあると便利! 高いので本気度が高い人向けです;;
HUASURV犬の犬の頭蓋骨モデルの解剖学骨格獣医標本教育ディスプレイ
360°ビジュアル犬種大図鑑―世界の最新人気犬種のスタンダードがひと目でわかる
目玉の作製については、前回のダックスフンドの作り方をご覧ください。
鼻の作り方に関しては、動画の撮影を忘れてしまったので詳しくは解説できませんが、ダイソーの樹脂粘土(黒、ピンク)を使って作っています。



STEP2 頭骨








ここで大切なポイントは、目玉と鼻の位置をピッタリと合わせることです。
他の部分は体や耳を付けながら調整するので、大体の形がとれていたら良いです。
目鼻の位置がズレているといくら頑張っても似ないので、納得行くまで合わせます。
先へ進むほど修正がしにくくなります。

~次回に続きます~